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ドキュメンタリー映画「PAK-POE」 大阪・十三 9月11日まで!

こんにちは、管理人のbabuです。
自分が朴保ファン(ファン?)だからってのもありますが、ほんとうにいい映画だったので・・・。
感想かきます!

田中幸夫監督は、目がキラキラしたチャーミングな笑顔の持ち主で、サングラスがお似合いになる とっても素敵な方です。
ライブで何度かお会いできる機会はあったのですが、
その信念、というのかな。
今日、映画が終わったあとに感動して、田中監督に、
「こんなにいい映画だと今まで思っていなかった自分がすごく情けなくて恥ずかしいです。本当にすみませんでした…。」と謝ってしまいました。
(なんと我ながら逆に失礼なんだろう…。しかし懺悔せずにはいられなかったのです…。試写会のみ ご覧の方には、どうしたって完成版を見に行って頂きたいです~!)






そのあとで、「ぼくは人を丸裸にしたくない。その人の装いを含めたその人をそのまま撮りたい。」
という言葉を、韓国のテレビのインタビューでお話されていましたが、田中監督の映画への、人への、哲学が現われている言葉だと思い、感銘を受けました。
映画を観た直後にその言葉を聴き、(ほんとうに、その通りの作品だ!)と感じたので。

(時に、言葉は説明ではなく、ただのレッテルになり下がる。
そして、一人ひとりの感受性を意図的にする、ただの情報、プロパガンダにさえなりえてしまう。
映像というものは、説得性を持つものだけれど、どう切り取るかで内容が真実と全然ちがうものになってしまうものだものなぁ…。)


朴保という一人の人、一人のミュージシャンが、その名での活動を決意したとき、一度は自分の才能を認めてメジャーデビューさせた日本の音楽業界からパージされた後、
<音楽>、そしてそれを紡ぎ、聴く <人>とどのように向き合い、生きてきたか…


日本全国・韓国/ソウル・朝鮮半島38度線であるリムジン河・サンフランシスコ・ネバダ地下核実験ポイントなど、彼の赴く場所へと寄り添い、10年間撮りためた映像を丹念に編集し、何十曲という彼の歌とともに、朴保をすでに知っている人、知らなかった人に一本の映画として届けるという途方もなく根気と情熱のいる作業…。



監督はインタビューの中で、
「日本社会においては『無名』の朴保を、ドキュメンタリー映画として追いかけて、彼の存在を知っている人が知らない人に広げていければと思った」とお話されていました。
私は、(こんなに実力のある歌い手が、どうして日本では日陰の人になっちゃうのか、ほんとうに変だ。なんとかしたいな。)といつも感じていて、まぁ、うろうろなんやかや、このブログも含めてさせてもらっとるわけですけど…。

(今はまだ知らなくても、朴保の歌を聴きたい人、待ってる人がいっぱいいるはずです。)

なので、作品を通して感動し、考えることがあったことが嬉しいのはもちろんなんですけど、
「朴保」を知る(/お知らせする)方法として、こんなにも具体的に提示してくれたこのドキュメンタリー映画の存在に、しみじみと感動してます…。すごい~

田中監督、スタッフのみなさん、そして勿論それを了解した当人である朴保さん、関係者の皆様に「ありがとうございます!」という気持ちです。
(チラシも素晴らしい。渡しやすくて伝えやすい!未だ御入手でない方は、是非映画館へどうぞ。←目的逆?)


どんな方にも、何かの発見があるんじゃないかなぁ~。
やっぱり、表現はヒトの魂のかたちだなぁと思います。

11日まで、一日1回、18時半からです。
まだ御覧になっておられない方、この機会に是非々々、足をお運びくださいませ!!





音楽ドキュメンタリー映画
『PAK-POE  - 歌いたい歌がある』
(監督:田中幸夫)


ミュージシャン・朴保の、韓国、日本、米国でのライブを追いながら、その歌に託した他民族・多文化共生、自由と反戦、環境、差別問題などの社会的メッ セージを鮮明に浮かび上がらせた作品。( 68分 )

企画・制作・配給/風楽創作事務所
mail to:  balmaa2001 @ ybb.ne.jp

大阪・十三 第七藝術劇場



残すところ…
9月6日 ~11日(金)18:30


当日/1500円 前売/1300円

大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ6F

TEL:06-6302-2073
URL: http://www.nanagei.com/


血や国の境界線を歌が越えていく30年、不屈の軌跡

故郷・富士、韓国人の父、日本人の母、二つのルーツを持つ朴保(パクポー)。
テレビ・ラジオでは「イムジン河」がまだ政治的配慮の名目で放送自粛されていた70年代。実力でスカウトされ79年に「広瀬友剛」名義で一度はメジャーデビューするが、自らのルーツにこだわり「朴保」と改名。
それは、差別や偏見の多く残る日本の音楽界での苦難と波乱に満ちた人生への決断でもあった。

それから10年近い渡米生活。反核・反原発をテーマにネバダ・核兵器地下実験場でのライブ参加など、サンフランシスコを拠点にバンド活動を展開し注目を集めた。
まだ日本語で歌うことが禁止されていた文化解放前の父方の祖国・韓国で日本語を使ったライブを開催。また、韓国の人気歌手・オム・イノ氏との日韓共同アルバム制作や、朝鮮半島の南北統一を願って38度線に最も近い町で開催されるワンコリアフェスティバルへの日本からの参加など、どれも前代未聞の快挙だった。東京、ソウル、大阪のコリアンタウン、日本の高校や阪神・淡路大震災被災地への慰問ライブ。在日スタッフが結集した映画『夜を賭けて』の音楽監督…。

 音楽市場には未だ彼の音楽が並ばず、放送で流れることのない日本のこの現実。しかし人間の、民族の、国境の壁を越え、彼のまわりには人の輪がおおきく広がっていく。
2009年、朴保デビュー30年。音楽を通して壁を越えてきた朴保は今、ベルリンの壁の前に立つ。

「ホームレス」や「ニート」を支援する男性や、雇用創出のため古着ビジネス開業を模索する女性などの姿を追った映画『未来世紀ニシナリ』など、人権や差別をテーマに多くの作品を手がけてきた田中幸夫監督が10年以上の歳月をかけて完成させた最新作ドキュメンタリー。

●梁 石日(ヤン•ソギル。小説『血と骨』『夜を賭けて』『闇の子供たち』著者)
アメリカの人権運動が高揚していた60年代のボブ•ディランを思わせる反権力的な意識をこめて歌う歌は現在、朴保をおいて他にいないだろう。
ブルース、ロック、日本・韓国の民謡などを自在に歌いこなす実力は天性のものである。
彼の歌声は透明で、情念の奥からこみあげる恨(ハン)を感じさせる。

●森 達也(ドキュメンタリー映画『A』『A2』監督。『A』は朴保が音楽担当)
このドキュメンタリー映画のエンディングには、朴保の「峠」しかないと思った。

●鈴木 邦男(一水会 最高顧問)
朴保の歌には、強烈な民族主義がある。鮮烈な思想がある。その上で、民族主義を超える。思想を超える。普遍的な人間としての愛がある。誠がある。対立し混迷し現代を切り拓き、救う力がある。

●金 守珍(キム•スジン。劇団 新宿梁山泊 座長、映画『夜を賭けて』監督)
朴保の歌声…、朴保のサウンド、そしてメッセージ…。それらすべてには、常に私の心に染み入り、魂の奥までも希望と感動で満たしてくれる愛がある。

●Narada Michael Walden(ナラダ•マイケル•ウォールデン。アレサ•フランクリン、ホイットニー•ヒューストン、マライヤ•キャリーなどの音楽プロデューサー)
彼の音楽はすべてがオリジナリティに溢れている。

●志田 歩(ライター・ミュージシャン)
世の中には時に生半可な想像力ではその全容をイメージすることすらできない巨大な才能というものが存在する。本作の主人公である朴保のプロフィールはまさにそんな破天荒なエネルギー•ヴァイタリティを示すエピソードばかりだ。(※ライナーノーツより抜粋)

●オム•イノ(韓国/新村ブルースのリーダー)
彼は韓国の音楽界に大きなインパクトを与えた。

●生田卍(ミュージシャン)
この国の不毛なロックの土壌に在っては将に仰ぐべき地平であり、王道であると思います。
後塵を拝しつつ進む我々を、今後も圧倒的なパフォーマンスでお導きください。


(映画チラシ裏面より)


★劇場予告編(1分) YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=XqxLE8YI6SE



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